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にきびの予防、ケア、治療について
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にきび予防について
にきびは、一度できてしまうと、跡を残さず、きれいに治すのは、とても根気が必要です。もし治っても、またすぐにできてしまっては、がっかりです。そうならないためには、日頃からにきびができにくいお肌にしていくことが大切です。思春期のにきびは、ほとんどが、皮脂が過剰に分泌されるためにおこるものなので、できるだけこまめに洗顔することをおすすめします。その時は、決してゴシゴシと力をいれずに、洗顔料の泡をクッションにして優しく丁寧に洗い、タオルで拭くときも、押し付けるようにして拭きましょう。
また、大人のにきびは、ストレスや生活習慣が原因と考えられますので、その改善に心がけることが予防への近道です。大人の場合は、ファンデーションなどのメイクが毛穴に残っていて、それがにきびの原因になることも多いので、毎日のクレンジングをしっかりとすることが大切です。
にきびケアについて
にきびができたお肌は、とてもデリケートなので、なるべく刺激を与えないようにして、それ以上にきびを悪化させないようにするのことが重要です。そのため、一番大切なにきびケアといえば、まず洗顔です。
洗顔は、にきびに限らず、すべてのスキンケアの基本中の基本です。けれども、洗顔の回数をただ増やせばよいというものではありません。皮脂をとりすぎるのは、かえって皮脂の分泌を促してしまい、にきびをできやすくしてしまいますので、正しい洗顔を朝晩2回で十分だと思います。刺激が少ない、弱酸性の洗顔料がおすすめです。また、にきびは決して指で触ったりしてはいけません。必要なら、症状にあわせて、市販か皮膚科で処方されたにきび治療薬を使うのもよいと思います。
にきび治療について
にきび治療というと、病院での専門的なものを思い浮かべますが、自分でするケアも立派なにきび治療にあたります。にきびの種類によってもケアの方法は違いますので、正しい知識を持って、正しいケアをすることが大切です。
まず、にきびの初期症状の「白にきび」は、食事に気をつけたり、睡眠を十分とるだけでも治ってしまうこともよくあります。丁寧な洗顔やクレンジングを心がけ、お肌の新陳代謝を高めましょう。また、同じように初期にきびである「黒にきび」も同様のケアでよいと思います。やっかいなのは、炎症をともなう「赤にきび」です。これは、白にきび・黒にきび同様のケアはもちろんですが、それと共に、皮膚の内部の治療が必要になってきますので、皮膚科を受診されることをおすすめします。市販されている治療薬も効果は期待できますが、つけすぎは、逆効果になります。
にきびの跡の治療について
にきびの跡には、赤みがしみになって残ったものと、皮膚の表面がデコボコになったものがあります。しみのほうは、自分で美白効果のある化粧品や、サプリメントを摂取するという方法があります。どうしてもダメな時には、クリニックでレーザーによってしみを取るという方法もあります。問題なのは、クレーターとよばれる凸凹ができてしまった場合です。これは、自分では、治す方法がありません。また、専門的な治療によって、そのダメージを軽くすることはできますが、残念ながら、元のすべすべの皮膚に戻すことは不可能です。
クリニックでの治療では、にきびの跡のごわごわに硬くなった皮膚の表面の角質を、ケミカルピーリングなどで取り去り、お肌の新陳代謝を活発にしたり、シリコンジェルシートやヒアルロン酸などを注入してお肌をならす方法が多いようです。